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1袋 200g
蓼藍・茎の最上部、1節3枚を収穫。乾燥保管2年間。いわゆる”庫出し”乾燥葉です。長期間の倉庫保管に依り、染色色素インジゴが分離して、乾燥葉は黒色が強くなっています。
また、茎の最上部、1節3枚を主に収穫しインジゴ成分の多い葉を集めた乾燥葉です。この収穫方法に依って乾燥葉は染色力が強く、とても良く染まります。
藍建ては一般的な「ハイドロ建て」が効果的です。
蓼藍乾燥葉からの藍建て(染め液の作り方)
「乾燥した蓼藍乾燥葉をステンレス製の鍋(または、ホーロー製の容器)に入れ
そこへ水を3~4L入れ、50〜60°C程度で30分程 加熱します。
藍の葉はアクが強いので、水(1番液)は、布などで濾して捨ててしまいます。」
藍建て
乾燥葉 100g 300g (300gの場合は、それぞれ3倍に)
水 1.5L(1500cc) 4.5L
ソーダ灰 15g 45g
ハイドロ 15g 45g
(助剤 ソーダ灰、ハイドロは染料店でお買求めください。)
2番液から藍の色の成分インディゴを取り出すためには助剤を使って液をアルカリ性にします。
”水1.5L”に、ソーダ灰を15gを入れて、次にハイドロサルファイト(水中の酸素を分解)を15g入れます。
藍の葉を入れ火にかけます。50~60度くらいの温度で30分程度加熱します。
その後、手を入れる温度になるまで放置して、布などで漉してしっかり絞ります。
1.5L弱の染め液です。この染め液に3〜4番液を追加していきます。
次に3番液からは、2番液同様にソーダ灰とハイドロサルファイトを入れて煮出します。
これを4番液まで繰り返します。
2番液から4番液をミックスしたもの。4.5Lくらいになりました。この藍液の色は黄緑色です。
液面には空気に触れない様に、ビニールを敷いておくと良いでしょう。
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